Q&A

Q1.体験は可能ですか? 予約について。体験料金は?

・エクササイズ系(ピラティス、YAMUNA ®️、ジャイロトニック®️)はプライベート75分¥5000
グループクラスは¥3000
・トリートメント類(YAMUNA ®️ テーブル・トリートメントやYAMUNA®️フェイス・セイバー、アロマトリートメント、筋膜リリーステクニックなど施術)は正規料金となります。

Q2.システム(スケジュール、入会、レッスン料金について)

エクササイズ系は原則入会していただきます。
入会なしでビジターとしてレッスン可能です。
*入会金→¥10000(税込み)
*スケジュール&レッスン(または施術)料金
(料金表をご覧ください)

Q3.持ってくるものは?

(全体アロマトリートメント以外)
運動が出来そうな動きやすい服装。
運動靴は不要、靴下(できれば5本指靴下が望ましい)
さほど汗はかきませんので冬場は長袖Tシャツが良いかと思います。
タオル、水分補給のための水など飲料

(アロマトリートメント)
アロマオイルが付着しても良いような下着、服装でお越しください。下はレギンスなどを着用してください。
後頭部、背中、足裏にオイルが付着します。

Q4. 運動が苦手ですが、できますか?

その方にあったエクササイズをご紹介しておりますので初回に確認しながら進めていきます。
腕の挙げ下げや歩行など日常の動作が困難な場合はプライベートのセッションをお勧めします。

Q5. 怪我をしている、服薬がある、通院中であるができますか?

怪我の状況によります。
当スタジオで行っているのは医療行為ではありません。健康の維持や病気の予防として行うため状況をお尋ねしながら進めてまいります。
通院中の場合は担当医師に、服薬がある場合は担当医師または薬剤師に運動等の許可を得てください。

Q6. 身体が硬いですが大丈夫ですか?

適度な関節の柔軟性は怪我の予防として効果が期待できます。その方にあった方法で指導いたしますので体験にいらしてください。一般的に身体が軟らかいといわれる方々も関節の本来の動きや筋肉の働きを無視した動きをなさっている場合があり、このタイプも怪我のリスクがあります。関節の動きをコントロールできることを目指します。

Q7. 妊娠中ですが,産後は?

妊娠中の場合、担当医師に運動等許可を得てください。当スタジオでは産前産後の特別プログラムをご用意しておりますので体調を見ながら進めていきます。プライベートでの受講をお願いします。
アロマトリートメントは妊娠中、授乳期はお断りしております。

Q&A(ピラティス)

Q1. ピラティスはヨガとどう違いますか?

ピラティスとは創始者ジョセフ・ピラティスが考案した健康を維持する為の体操です。ヨガは更に以前からインド地方に広まっていた瞑想や呼吸に注目しながら’気’の流れを追究した健康法です。
人の身体の構造は昔とさほど変わっていませんから動きや形は似た物もありますし、ジョセフ・ピラティスもヨガを参考にしています。
どちらも呼吸に意識するという共通点がありますが、それぞれ独特の動きもあります。
ジョセフ・ピラティスは身体を鍛えるために森の中で動物の真似をしたり、たくさんの道具も開発していて特有の道具を使うのは大きな違いでありピラティスの特長です。

自身の身体を思う通りに動かす(コントロロジーという造語を作っています)ことを目指すところが一番の目的であり無理に難しいポーズをする事ではありません。(考え方にはインストラクターに違いがあるのであくまで私の解釈と捉えてください。)

Q2.ピラティスはキツいイメージがあります。体力がないのですができますか?

その方の現状と目的に合ったエクササイズがあると考えています。
無闇にキツい運動はやる気を削ぐだけでなく、怪我に繋がりますのでお薦めしません。
また長続きしないでしょう。
当スタジオではその方のゴール(目的や目標)を確認し、現状とのギャップを埋めていくことから提案していきます。
少しずつハードル(目標)が上がると驚く程身体は変わっていくと感じています。
もし、他の施設でキツいピラティスを体験して不安があるようでしたら当スタジオにてプライベートレッスンからお試しください。
担当インストラクターはPLC(ピラティスリーダーシップコンセプト)の資格を全て取得しています。
*PLCとは、LBDC(Long Beach Dance Conditioning)が発行し、マリ・ジョゼ=ブルームにより構築されたピラティス指導者向けのプログラムです。更なる上級のピラティス指導者としての知識を学び経験を積みます)

Q3.マシンピラティスは上級者がするものではないですか?

ピラティスの道具にいくつかあります。その特長は動きをサポートしてくれる事と運動の負荷をかける事ができます。
運動が苦手な方にもパフォーマンスを上げたい方にも対応したプログラムがあります。

イメージとして、二輪自転車の補助輪みたいな物です。二輪車に乗れないうちは補助輪がある事で横転しなくて済みますが二輪車に乗れるようになれば補助輪は邪魔です。更に早くうまく走るにはギアを変えたり、高性能な車種に変えますよね。ピラティスマシンは工夫次第でさまざまな使い方ができる運動器具なのです。

Q5.マットピラティスで使う道具(イクイップメント)は?

スマートスパイン®️、ギズモ、マジックサークル、バランスボール、ヘビィメディスンボール、フォームローラー、バランスディスク、セラバンド、ヨガブロック、タオル他

Q6.マシンピラティスの種類は?

【千早】バランスボディ社製アレグロタワーオブパワー 2台(ボックス、ジャンピングボード、ローテーター大、ローテーター小)、スパインコレクター、ベビーアーク、チェア 
【薬院】バランスボディ社製PILATES IQ
(ボックス、ジャンピングボード)

Q7. 妊娠中はできますか?

妊娠中は状況に合わせて行います。
しない方がよいエクササイズもありますので妊娠が判明したらお知らせください。
適度な運動が体調を良くする場合が多いですし、出産時や産後のトラブルも軽減すると言われています。かかりつけ産科医師に指示を仰ぎながら進めていきます。

Q8.産後はいつから始めたらよいですか?

日常の生活とともにできることから体調に合わせて再開することをお勧めします。
もしも、産後のトラブルでピラティスを始めたい場合はできればプライベートレッスンから始めましょう。

Q9. ギックリ腰が治りますか?

ピラティスは’運動’です。
つまり’治療ではない’のです。
突発的に起きた問題にはそれなりに対処が必要です。姿勢の問題や動き方などの日常の慢性的な問題を運動により少しずつ改善していきます。
ギックリ腰といっても要因、症状はさまざまで人それぞれです。先ずは専門の医師(整形外科)に外傷がないかなど診断を仰ぎましょう。(*整骨院やマッサージ店は病院ではありません)
ピラティス等のカラダを整えたり適切なカラダの使い方により捻挫や肩こり、五十肩、腰痛などは軽減することが期待できますから、予防として取り組みましょう。
余談になりますが、ヤムナは’ボディケア’’運動’の要素を併せ持つため、外傷がない場合にはこちらが即効性があるためお勧めする事があります。

Q&A (ヤムナ)

Q1. ヤムナのボールは一つ買うならばどれがよいですか?

ボディ・ローリングで使うボールは大きい順から、ゴールド(軟)、シルバー(硬)、パールホワイト(軟)、ブラック(2個セット、軟)、ブルー(2個セット、硬)です。
先ずは身長が165cm未満ならばパールホワイトで良いかと思います。それ以上の身長の方はゴールドで良いでしょう。
さらに追加できそうであればブラックボールがあるとさまざまなルーティンが可能です。

Q2. ヤムナの道具は購入できますか?

正規の資格者(プラクティショナー)は道具を販売もできますので購入できます。

Q3. 妊娠中はできますか?

ヤムナ・フット・フィットネスは妊娠初期は避けた方が良いです。安定期に入りましたら浮腫みの改善や足底腱膜症の予防になりますのでお勧めします。ボディ・ローリングは妊婦向けプログラムがあります。(腹部にボールを当てません)
プラクティショナー(資格者)にご相談ください。

Q4. ヤムナ・フェイス・セイバー直後メイクできますか?

ヤムナ・フェイス・セイバー時はできるだけメイクを落とした状態で行います。(セイバーの汚れ予防とメイクにより滑りやすく施術がしづらいため)
終了後メイク可能です。ご自身でお使いのメイク用品をご持参ください。

Q5. ヤムナ・フェイス・セイバーの際にコンタクトレンズはしていてよいですか?

できるだけ外してください。装着したままの場合、その旨お知らせください。目の部分は避けて行います。

Q&A(ジャイロトニック)

Q1. ジャイロトニック®️はピラティスですか?

違います。
ピラティスの創始者はジョセフ・ピラティス氏で100年くらい前に始まりました。
一方、ジャイロトニック®️の創始者はジュリュウ・ホーバス(Juliu Horvath)氏でいまも新たなムーブメントを開発中です。
曲線や螺旋の動きが多いのが特長でマシンも独自に考案されたものを使用します。

Q2. ジャイロトニックはダンサー等のパフォーマーやアスリートなどがやるイメージで一般の方には縁がないように思いますが?

基礎的な動作はパフォーマーも一般の方も同じです。
基本的なエクササイズからマンツーマンで状況を確認しながら進めていきますので一般の方にも運動に不安を感じていらっしゃる方にもお勧めです。

Q&A(アロマトリートメント)

Q1. アロマトリートメントは好きな香りを塗布するのですか?

当スタジオで提供しているアロマトリートメントは「レインドロップテクニック」または「アロマタッチ®️テクニック」です。
どちらもアロマオイルの種類、順番、ストローク(やり方)が決まっていますので好きなオイル、という施術ではありません。

Q2. アロマトリートメントの後入浴できますか?

入浴可能です。(当スタジオでは入浴のサービスはございませんので帰宅後入浴なさってください)

Q3. 妊娠中アロマトリートメントできますか?

当スタジオでの施術はトリートメントベッドにうつ伏せになりますので妊娠中はお断りします。
アロマオイルは妊婦の方に不向きなオイルが含まれているのもお断りしている理由です。
また、産後、授乳中の方もお断りしております。乳腺が詰まる恐れがあります。

Q4. 持病やアレルギーがありますがアロマトリートメントできますか?

アロマトリートメントは癒やしを目的としておりますが、アロマエッセンシャルオイルは薬と同様大きな変化をもたらします。
通院中の方、服用している薬がある方、アレルギーがある方も医師、または薬剤師に相談の上許可を得てください。