ピラティスをはじめて20年が経ちました。
その前はトレーニングジムでエアロビクスやダンス、ヨガ、マシントレーニングを15年程ガンガン。
ケガや年齢もあってかひどい腰痛と歩行困難に悩まされて整体に通うも解決せず、藁をも掴む思いで腰痛に効くのではないかとピラティスに興味津々。
はじめてのピラティスはマットでじみ~~な動きを。
何が何だか分からず、半年後にマシンを体験したらレッスンを終わったら体重が半分になった??と錯覚を起こすほどカラダが軽かったの。
将来マシンを手に入れようと誓ったのでした。
その時のために必死にマシンピラティスのレッスンに通い養成コースへ。
その2年後には念願のマシンピラティスの資格を取り、マシンも手に入れました。
その時の思いはいまもなお続いていていまやピラティスに限らずジャイロトニックのマシンも3種類。
ピラティスのマシンも進化して改良されています。
昨年からいろんなマシンメーカーの試乗をし吟味しました。
そして昨日念願のマシンが千早スタジオにやってきました。
搬入1日目は既存のマシン(BalancedBody社アレグロ タワーオブパワー)2台とコンボチェアを搬出し、こちらは薬院スタジオへお引越し。
そしてBalancedBody社のクリニカルリフォーマー(タワー付)をスタジオへ搬入。
カラーはブラウン。あまり見かけない色で見るまでドキドキでしたがナチュラルな色合いでホッとしました。
沢山の段ボールから取り出してざっくり組立。
二日目はJUNO PILATES社のキャフォーマ2とチェア3を搬入。
スプリングがドイツ製でBalancedBody社と品質がほぼ変わらないということで決定。
ピラティスのマシンにはさまざまありますが、トラッピーズテーブル(通称キャデラック)と呼ばれる天蓋ベッドのようなマシンにリフォーマの機能をプラスしたなんでもかんでも付属したマシンがキャフォーマです。カラーは新色ということでこれも実際の製品を見たことない色でドキドキでしたがとても上品な色でした。クリニカルリフォーマーとも馴染んでいます。
今回は木製のマシンで木の香りがします。
マシンにはどちらもジャンピングボードやボックス、トラッピーズテーブルになるマットやフットプレートなどさまざまなパーツもついていますし、Konnector(R)も付けています。
もうなんでもできてしまう優れものにしています。
車で言うと全てのオプションをつけた最上位機種ということです。
これによりクライアント様一人一人のオーダーメイドなカラダづくりが可能となります。
そしてより多様で詳細なニーズに応えるべく、せっかくのお宝マシンを使いこなすためにいまもなおヒトのカラダの事、機能の事、エクササイズを学んでいます。
是非、チャレンジしてくださいね~~~。