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Evolution? Revolution?~マシンピラティスの常識が変わります

ジョセフ・ピラティス氏が画期的な運動プログラムやマシンを世に紹介して約100年。
その中でも リフォーマはとても素晴らしいマシンで約20年前に体験したときは衝撃でした。
しかし足りない ’何か’ を感じていた。
ジャイロトニックを選んだのもその ’何か’ を補うものだった。

Konnector(R)の動画をSNSで初めて視た時 その ’何か’ を埋めるものだと直感的に感じました。

Konnector(R)はリフォーマに独自の器具を装着して行うエクササイズです。

道具を昨年末に調達し、先日、考案者である Vektor氏本人が直接指導をするコースを受講できました。

事前に加織先生のレッスンを受けて今回臨みまして、最初に体験した時にかつてピラティスのマシンを初めて受講した時の感動に近いものを感じました。ジャイロトニックのプーリータワーと同じ効果かと思いきやそれとも違う感覚でした。

Konnector(R)の前身である Konnektor Band(R) を利用したマットピラティスのワークショップとKonnector reformer の指導者資格認定コースの3日間。

計算されつくしたプログラムで今までのリフォーマーピラティスの中の特にストラップシリーズのバリエーションはただでさえ100種類以上のプログラムができるといわれていますが、Konnector(R)を利用するとバリエーションは5倍以上になります。単純に500種類以上のプログラムということになります。(控えめにみて)



マリオネットみたいに動くのですが、シャカシャカ動いて調和がとれたら身体(関節への負担)が軽くなる。一定の空間の中で身体の中心から様々な方向へ繋がっていく。そして繋がれた四肢から身体の中心(コア)へ。

進化(いや、もはや革命??)したこのプログラムは果たして ’ピラティス’ と呼んでいいのか? 
とさえ思います。
ピラティスの ’スーパーサイア人’ (注・アニメのドラゴンボールZ)的なものなのです。

まだまだ日本でできるスタジオはごくごくわずかです。
やっとマシンピラティスが普及してきたばかりですが、一足先に進んでいきます。
LAS ALASでは千早スタジオと隠れ家的な平尾スタジオでの提供となります。
Konnection Band(R)は全てのスタジオで提供いたします。マットピラティスがよりやり易くなります。

手足がある全ての方にお勧めしたいですが、特に股関節や肩関節、膝関節の左右差を感じていたり、体幹の強化、パフォーマンスの強化、歩行の改善を期待する方にいままでのリフォーマ以上のフィードバックをもたらすことでしょう。



考案者のVektor氏

Konnection Band(R)は日本というかアジアで初披露されました。なかなかの優れものです。

Konnector(R)のグッズたち。取り付けられるマシンが限定されています。

手足に付けて動かす。しかも左右バラバラに。可能性が広がります。

お食事会の様子です。

集合写真。