『東洋医学の神秘に触れる講座vol.21〜カラダの中心を感じてみよう その2』を行いました。
カラダの中心を感じる というと’背骨’、あるいは東洋医学(中医学)の経絡としては ’任脈、督脈’ を考える方も多いのではないかしら。
講師の宮本先生と相談してテーマを決めているのですが、あえて ’カラダの中心’ としたのは考えあってのことです。
どちらも間違いではなく、だけど少し違う多くを包括したもののイメージです。イメージですから特定もしづらいかもしれません。
前回は頭部〜環椎の調整を行い、今回はそこから下流へ流れる末端という考えでさまざまなパーツを整えていきました。
先ずは、復習も兼ねて頭蓋の調整をし、弛めたあと、背骨、背中、顔、腕、足へ・・。
どれもタッチは軽くて
片手で押さえて、反対の手で ’イチ、ニィ、サン!!’
ヒョイ!!
背中も
片手で押さえて、反対の手で ’イチ、ニィ、サン!!’
あれれ?
足もね
片手で押さえて、反対の手で ’イチ、ニィ、サン!!’
クイッ!
え〜ミゾオチも?
あららら〜〜〜♪
宮本マジック炸裂でした。
このマジックはタネも仕掛けもありそうです。
カラダはとても素直なんですね。
先生曰く、「脳をうまく騙すのです」って。
だから、最初に頭蓋を調整していたのね。
次回は新春開けすぐの予定です。お楽しみに!