登山家はなぜ山に登るのか?
“そこに山があるから”
かくいう私もカラダの探求はとまりません。
かなり欲深い性分なようです。(^0^)
先ずは自身のカラダで、そして、それを必要としている方たちと共有するため。
LAS ALASでYAMUNA®のプラクティショナー有志を集めての5回目の練習会を行いました。
今回は、’ヤムナ・ボディ・ローリング~側湾向けのプログラム’ と
’ヤムナ・フェイス・セーバー~顎関節、舌に特化したプログラム’
を行いました。
’側湾向けプログラム’ は、ピラティスやジャイロトニックでも関心が集まるトピックです。『側湾症』と診断されていなくても多少は捻れや左右差を感じているものですが、それに自身が気づき解消していく手助けとなるプログラムです。
そのテクニックは簡単そうで難しい。
ここでも視線は重要なポイントになってきます。
思うように動けない自身に気づきが生まれます。
終わった後は大アクビの連続でした。
ヤムナ・フェイス・セーバーは、単なる美顔・美肌を目指すプログラムではなく、頭蓋にある筋・骨格を整えヒトが本来持つ能力を引き出すことが目的です。
顎関節が硬くて口が開かない、または不安定でガクガクするといったことで悩んでいらっしゃる方は多いです。
目尻が下がってきたり、頭が重いと感じている方もこの顎関節のプログラムが解決の糸口になることをご存じでしょうか?
その効果を最大に引き出すには正確にその骨格を理解しなくてはなりません。
ティーチャートレーナーのMiyuki先生と一緒に確認しながら進めていくと、新たな発見があり、理解が深まります。
二日目はヤムナ・テーブル・トリートメントのプライベートセッションとヤムナ・フット・フィットネスのプライベートセッションを見学。
アセスメントとプログラムの立て方の実践を学びました。
基本があればこそです。
足はカラダの’礎’ ここが変われば全てが変わるのです。
第五中足骨 になりきって説明するMiyukiティーチャートレーナー。
一見見逃しがちなこの骨にも私たちプラクティショナーは注目しています。
’生まれてきたカラダに不要なものはない!’
それぞれに大事な役割があり、私たちのカラダを完成させていのです。
足根骨のワークはヤムナならではです。
みなさんに提供したいのは
新しいカラダの機能を手に入れる喜び。
私たちプラクティショナーは一足先に体験します。
私たちのカラダは、磨けば光る玉なのだ。
前回のBLOG 『会得の楽しさ〜aha moment』はコチラ
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