ぼちぼち続けております『東洋医学の神秘に触れる』シリーズ18回目を行いました。
テーマは ’足の経脈についてとその対処法’
足から始まる経脈 ’肝’ ’胆’ ’脾’ ’腎’ ’膀胱’ ’胃’ 6つ。
それぞれの機能を確認。
『先天の元気』(先天的にもっているエネルギー)と言われる’腎’ これが足りないといくら健康によいとされるものを食べてもカラダを鍛えても自身のものにはなりません。
一方『後天の元気』は’脾’。食べたものを消化してエネルギーに換えるのですが、負担がかかるといまの元気がつくれません。
’脾’ を軽く触られて絶叫してしまった私。
食べ過ぎ。。と言われてしまいました。
元気は食べることで作られますが、食べればよい訳ではなく、きちんと消化をして体内に取り込んでいかなければムダで消化器系は疲れるばかりです。
これは痩せている方も許容量を超えて食べていれば ’食べ過ぎ’ となります。相対的にみているということで、絶対量ではないのです。
またまたちょっと脱線。。
ぎっくり腰のような症状があるとのことで、、
前回の復習となりました。
春先はぎっくり腰増えるのです。
これは風邪に通じます。
お腹も調整。
臀部も調整。。
最後は上半身のワーク。
ピラティスにも通じる内容。
カラダが自由に思う通りになると気分もスッキリ。
よいひとときを共有できました。
次回は6月30日(金)19:00−です。
次回7月14日(金)19:00−に変更です。
テーマは『手の経絡について』
お楽しみに!!!