新春早々のワークショップです。
’私たちは見ているようで実はちゃんと見えていないかも!!!’
見え方や目について問題を感じていらっしゃる方は意外に多いもの。近視、遠視、老眼視、乱視、ドライアイ、涙目、眼瞼下垂、VDT症候群、スマホ老眼、、
裸眼視力が1.0あっても本を読むのが辛いとか、球技が苦手だとか、よくぶつかるとか、3D映画で気分が悪くなるとか、よく道に迷うとか、、これって見ることがうまくいっていなのかもしれません。
今回のワークショップはあっという間に定員以上の申込みがあり、追加のワークショップも定員に達しております。
寒い中薬院スタジオに集結。
ビジョントレーナーの小松先生。
早速2人組になりいかに私たちが目で見て判断し、脳をうまく使えていないかのテストです。
「できそうでできない・・・」orz…
眼球の動きをチェック。
思うように動いていない???
↑ この図を時計周りに90°回転させた図を制限時間内に描いてみてください。。
あれれ??? 迷っているアナタは地図も読めていないようですよ。
メトロノームのカウントに合わせて焦点を結ぶトレーニング。
目が鍛えられていますよ!
二人組で2個のお手玉を使って同時にキャッチ。
だんだんと息が合ってきます。
今度は全員輪になってキャッチ。
最後は全員落とさずにキャッチできました!
アンケートの一部をご紹介します。
【Aさん・40代・女性】
見えていないのは目の性能の問題だけではないことが分かりました。自分の意識とトレーニングで改善の余地があるものなのですね。年齢のせいで仕方ないと思っていましたが希望がわきました。
【Gさん・60代・女性】
左目の方がムズムズする。頭頂部少し下がムズムズする。だんだん前に移動。
【Cさん・40代・女性】
自分のトレーニングとしてやっていくにあたり、覚えが悪いのでくり返しやることができるよう習慣的に(このようなトレーニングが)あると良い。
【Jさん・50代・女性】
疲れた。悪い気分ではないのだけれど、身体は疲れたのに、目だけ元気というか、見え方が違っているのがフシギな気持ち。
エクササイズ自体は楽しかったです。
【Mさん・女性】
聴くだけではなく目を動かしたり、身体を動かしたり、面白かったです。3Dの見方も初めて知りました。
家でもトレーニングしてみようと思います。
コンタクトレンズ(ハード)の話は目からウロコでした!
その他もろもろ・・・
【Hさん・40代・女性】
とてもおもしろい体験でした。
【Sさん・60代・男性】
挑戦の価値あり。と思いました。
しっかりと’視る’ことは認識するということ。
勉強も運動も芸術もそして日常の生活も、
’見て’→理解して→考えて→判断して→行動する
現実をしっかりと見極めて ’いかに行動するか’
私たちがうまく生きていくヒントが隠されています。
みなさん楽しんでいただけたようです。
1/27にも同様のワークショップを
2/12にはさらに詳しい理論も学べます。
1/27は申込が定員に達し、キャンセル待ちです。
2/12の分はあと2名空きがあります。
まだ申込受付中です♡
もしかしたら、定期的にビジョントレーニングを開催できるかも。。。です。
ご興味ある方はお問い合わせくださいませ。
開催要項はコチラをご覧ください。
http://lasalas.net/?p=2524