ヤムナ®テーブル・トリートメントの正式認定を受けました。
昨年の秋にコースを受講し課題が出されます。
筆記試験とモニター3名に対しての施術レポート提出。
モニターは早い段階で行っておりましたが、PC環境の問題と家庭の事情、スタジオ移転など、、提出が遅れてしまいました。
日本で行われた認定資格は全て取得したことになり、ほっとしました。
YAMUNA®のシステムはプラクティショナーが行う施術もあり自分自身でできるセルフワークもあります。
考案者のヤムナ・ゼイク氏が独自に発見したカラダの仕組み(ボディ・ロジック)に基づいて人本来の持つ機能に近づける手技による施術。『ヤムナ・ボディロジック®(YBL®)』これは手技で行われます。
その理論に基づき専有の道具(ヤムナ・ボール5種類、ウェイカー、セイバー、フェイス・セイバー)を開発し、自分で行うことができるように考え、カラダの不調に悩む世界中の人たちに広めることをはじめました。
つまり、その道具たちはヤムナ・ゼイク氏の手や肘なのです。
その道具を使ってセルフワークができるのです。
(ボディ・ローリング、フット・フィットネス、フェイス・セーバー)
特長は、道具を使って骨・腱を刺激し、縮こまった筋肉を立体的に引き延ばすことで関節他カラダにスペースができ、動きの制限がなくなり痛みや不調をなくすことが可能なこと。(’Body Sustainability’(身体の継続的持続性)とヤムナ氏は定義づけています。)
私はじめ、YAMUNA®愛好者はカラダの仕組み(ボディ・ロジック)を深く理解していくのです。
ヤムナ・ボディ・ローリング®を進化させ、トリートメントベッドの上にクライアントが横たわり、プラクティショナーがボールを使用しておこなうのが『ヤムナ・テーブル・トリートメント』 です。
トリートメントベッドで行うことで、もっとあらゆる方向にトラクション(牽引)をかけることが可能になるため、クライアントにとってもプラクティショナーにとってもワークしづらい部分にもより安全に気持ちよく施術を行うことができます。
巷にはさまざまな施術があります。
理論的に進められるこの施術は痛みの軽減や可動域を広げるには確実に効果が得られると思います。もちろん、生身の人間に行うのですから、その時のクライアントの状態、プラクティショナーのプログラム設計によるところにも大きな違いがありますが。。
’極上のリラクゼーション’
と言って過言ではないでしょう。
私自身受けたいと思う施術なのです。
モニターの実例をご紹介します。
84歳の女性。
20年以上前にテーブルにつまづいてから膝のトラブルがあり、整形外科に通うも、改善せず放置。
見るからに膝の関節に変形があります。
既往症として、10年程前に大腸に悪性腫瘍があり摘出術を受けています。
血圧降下剤を服用中。
その他は特に
高齢なことと薬を長年服用していらっしゃること、
から下半身を中心にセッションを行いました。
<施術前>
<施術後>
横から見ると膝がしっかりと伸ばすことができ、背筋も伸びているのが分かりますね。歩行も横揺れが改善しました。
顔もスッキリされているのが分かりますでしょうか。
以下の画像は2015年の秋に行われたテーブルトリートメントの講座の様子です。
股関節
内転筋群
肩関節周り
の詳細なテクニックは他の手技とは一線を画す内容。
今回、YAMUNA®テーブルトリートメントをみなさまに体験していただきたく、モニターキャンペーンを行います。
ご希望の方はご連絡ください。
セッションを行う前に予めカウンセリングを行います。
内容によりお断りする場合がございます。
【YAMUNA®テーブル・トリートメント モニターキャンペーン】
■セッション場所:LAS ALAS 千早スタジオ(福岡市東区千早4丁目10−1 リングローブ113号)
(または、トリートメントベッドがある場所であれば出張も可能です。)
■2ヶ月以内に3回以上のセッションを受けること。
1回のセッション時間は60分〜75分、カウンセリング等を含めて90分程を予定しています。
■セッション前・後に全身の画像を撮影します。その画像をチラシ、またはホームページ、SNS等のインターネットに掲載する場合がございます。画像公開に同意していただけること。(顔は修正可能です)
■申込締め切り:平成28年9月末日(第1回目の申込が期日前であれば3回までは期日後でも可能です)
■モニター価格:1回6000円(本価格12000円)
■ご用意いただくもの:股関節、ウエストをしめつけない服装
(できれば皺にならないような伸縮性のある素材の上下。
Tシャツにレギンスなどが望ましいです
デニムなど生地が厚い素材や硬い素材もさけてください)
水分補給のための水など
タオル(枕やトリートメントベッド防汚のために使います。)