東京の私の定番の場所。代々木公園そば。
もう何年もこの地を訪れているせいか、東京で’帰ってきた!’ と思う場所。
時間があれば明治神宮を訪れ、代々木公園の上空を眺めて都会の喧噪を忘れてリラックスしたりしています。
YAMUNA®のテーブルトリートメントの研修が行われました。
YAMUNA®テーブルトリートメントは、トリートメントベッドを使い、クライアントのカラダを私たちYAMUNA®のプラクティショナーが丁寧に骨を刺激し、筋肉を引き延ばして骨格を整えていく施術です。
YBR®(YAMUNA BODY ROLLING®)は、この理論を専用のボールを使って自身で行うセルフケアとなりますが、私たちプラクティショナーが個々のクライアントのカラダを確認しながら施術を行うので、自身で行うセルフケアよりも高い効果が期待できます。
参加者のほとんどは、YAMUNA®が日本に紹介された頃からYAMUNA®を学び続けた方たち。
同窓会の気分でリラックスして受講できました。
日々セッションを行っていく中で、一人一人違うクライアントを前にあれやこれやとゴールを設定し、プログラムを進めていくなかでの小さな疑問をまとめていくのに、この9年という時間はちょうどよかったかもしれません。
気持ちにも余裕をもたらし、ヤムナ・ゼイク氏の一言一言が響いてきて染み渡り、とても充実した6日間となりました。
膝、股関節、肩関節周りの施術は他のセラピーとは一線を画す程のワーク。
これを的確に行うことで、YAMUNA®の効果や唯一性、私が評価している部分が伝わります。言葉で表現するには足りない感動がそこにあります。
トリートメントベッドをうまく使うことでクライアントのカラダを3Dで整えていくテクニックは、解剖学も生理学も運動力学もカラダで熟知していて、世界中で多くの人を施術してきたヤムナ・ゼイク氏だからこそ。
今回ヤムナ・ゼイク氏から直々に施術をしてもらい、その感覚をインプットできました。
その感覚をクライアントにアウトプットすることが今後の課題です。
密かにケーススタディを開始しました。
宝と腕は磨かねば!!
『一華開五葉、結果成自然。』
(いっかごようをひらき、けっかじねんじょう)
とは好きな禅語のひとつ。
ひとつの花は五 弁を開き、やがて自然に実をつけるという意。
禅宗の開祖である達磨大師が二祖の慧可(えか)に教えが末広がりに栄えて いくことを予言して、二祖に伝えた句(法)です。
ごくごく当たり前のことですが ’結果は自ずとついてくる’ という純粋でひたむきな様、こうでありたいと常に思うのです。
いまの学びは自分自身で選んだもの。
その結果はクライアントのカラダやココロの変化として現れる。
毎回のセッションで美しい花をさかせたいなぁと思うのでした。
受講者の充実した顔。
ヤムナ・ゼイク氏と。
感激〜〜
今回はロシアやカナダからも参加者が。
世界規模です。
お食事会の様子。
プラクティショナーたち。
みんないい顔。
ココ以下は研修の様子。
ヤムナ・ジャパンのFacebookサイトからいただきました。