2年程前に目で見るのがつらい という症状に悩まされて目についていろいろ試すようになりました。
小学5年生くらいから近視になり眼鏡をかけるようになった。
田舎で育った私ですが、当時は眼鏡をかけた小学生はクラスに一人いるかいないか・・。
眼鏡をかけている子は勉強をしすぎていると思われていたものですが、そうではないのは自分自身が分かっていました。
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道を歩いているとふと耳に入ってきた小学生の子どもと母親の会話。
『クラスで眼鏡かけていない子は5人。』(その子も眼鏡)
え??
時代は変わったなぁ。
強度の近視は失明しやすいことをご存じでしょうか。
コンタクトレンズを処方していただいた眼科の検査技師の女性から私を心配してのアドバイス。
いまは困っていないけれど、いつかはそのリスクが高いのだと知らされ改めて ’目’ や ’視る’ という行動にについて考えるようになりました。
YAMUNA®フェイスセーバーを行うと、目が大きく開くのは当然ながら、見え方の変化をおっしゃる方が多いのに気がつきました。
同じものを見ていてどのように見えるのかは分かりません。
いつもと同じものが色が鮮やかに見えたり、突然視界が明るくなったり、見えなかったものが見えるようになる。
視力は衰えていく一方なのではないかと思っていたところに、適切な手段があれば、まずは機能低下を防ぎ、あわよくば問題が解消するのではないかと思うようになりました。
とりあえず、その道のエキスパートのところへ通うことにしました。
たったちょっとのカウンセリングとエクササイズで帰り道からかなりの効果を感じています。
(^0^)ノ
目はココロの窓。
澄んだ瞳に憧れて目についてちょいと本気で取り組んでみます。